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1957年に中国政府農墾部長が相模原市へ農業技術の視察に訪れたのをきっかけに中国との交流が始まり、各界代表者による訪中団が中国各地を訪問し、交流を深めてきました。
1981年に中国社会科学院副院長を団長とする一行が本市の経済状況を視察した際、無錫市の訪問を勧められ、その年に相模原市日中交流協会訪中団が初めて無錫市を訪問したことから、両市の交流が始まりました。
1985年10月6日に両市は友好都市を締結し、その後、文化・スポーツ・教育・経済など幅広い分野で交流を続け、現在までに約4,900人を超える市民が
相互に訪問し、友好を深めています。